WIN:WHO IS NEXT #4 を見て
今回はYGのサバイバル番組「WIN:WHO IS NEXT WIN」についてちょっと記事を書いていこうかなと思います。
何を突然、という感じなのですが、それというのも たった今4話をAbema TVで見おわったからなのです。
(毎週金曜日21:00〜放送中、見逃し配信あり)
릴릴活動が終わってからWINNERという存在を知った私は、まだWINNERがデビューするきっかけとなったこの番組を全部見られてないんですよね。
なのでAbemaさんで有り難く毎週見ているのですが、、
今さっき見終わった4話、ジヌペンの私にはもう涙なしでは見られない回でした……むり……
というか見てられない……号泣………
この4話は謎の伝統、JYPの練習生とYGの練習生がバトルをするという内容です。
バトルの前日にJYP練習生の前で披露する曲をヤンヒョンソク代表がまず見定めるのですが……
ジヌ君属するチームAのボーカルチーム(スンユン、テヒョン、ジヌ)のパフォーマンスを代表は酷評します………(まずそこが見てて辛い)
そんな言わんでも、、って思ってしまいます……
そして酷評されたチームAはバトル前日に歌う曲を変ることを決意し、徹夜で練習します。
選んだ歌はなんとJYPの代表、パクジニョン氏の歌。
でもジヌ君はその歌を聴いたことはあっても歌ったことがなく、歌詞を覚えるのにすごく手間取っていました。それでなくても練習したことのない歌。
ジヌ君は「練習を重ねて上達していくタイプなので時間が足りない(スンユン談)」と焦っていました。
しかし本番では歌詞を間違えたり忘れたりしてしまうのです……あああ……
あと聴いてて感じたのは、ジヌ君本来の歌声が全然出せていないなあということ。歌い方とか、歌声がなんだか辛そうに感じてしまいました。
曲のテンポやトーンなどの関係もあると思います。
それでもジヌ君のボーカルとしての実力が全然出せていなかった、歌詞を声に出すので精一杯という印象でした。
スンユンとナムテはとても褒められていました。
ジヌ君の事をパクジニョン氏は頭ごなしに否定するのではなく、フォローのように「この場は大勢の観客の前で歌うよりも緊張する場だ」「100回練習してダメならその倍練習すればいい」「頑張って」と、前向きなコメントをしていました。(鬼優しい)
(反対にヤンヒョンソク代表は「怒りがこみ上げました」「許されないミスです」とかなり厳しくてもうとにかく辛かった)
その後の個人インタビューでジヌ君は号泣していました、、
人に迷惑をかけるのが一番嫌だと語っていたジヌ君、自分が本当に許せなかったんだろうなあと思います。
で!今回なぜこの記事を書いたかというと!
チーム Aのパフォーマンスは前半で「BIGBANGのマネだ」「合わない服を着てる感じだ」と酷評されていましたよね。
ヤンヒョンソク代表の言い方はきついけど、確かに自分たちの歌を歌っているぞ!という自信がなさそうで、どこかから借りてきたようなパフォーマンスだなあという印象は受けました。(素人ながら)
そんな練習生時代のパフォーマンス。
ヤンヒョンソク代表の批評を見て思い出したのが
今年の日本ツアー「We'll always be young」で披露したBIGBANGの「Haru Haru」。
私ほんっっとにYGの歌手にハマるのがWINNERが初めてでBIGBANGの歌はファンタスティックベイビーくらいしか知らないレベルなので、かの有名な「Haru Haru」を全く知らなかったんですね(すいませんすいません)
ライブで、生で初めて聴いたその歌が本当に良くて、一瞬で好きになって。
帰ってから調べると、WINNERの曲でなく先輩のBIGBANGの曲という事実。
アレンジもされていて原曲とは雰囲気がまた違っていましたが、普通にWINNERの曲だと思うほどWINNER自身の色に合った歌になっていたんですよね。
それを思い出して、
ああ、合わない服を着ていると言われたあの頃から着実に成長しているんだなあ、と しみじみ感じた次第です。
そう、WINNERは成長したんだなっていう事をお伝えしたいがためにこの記事を書きました。
その上それを書くまでがなっがい(笑)
これ全部読んでくれた人いるのか(笑)
もう完全に主観しか入っていない感想ですので!誰のなんの得にもならない文章なので!スルーしてください!
WIN見てると、あああWINNERデビューしてくれてありがとう、、iKONデビューしてくれてありがとう、、ってなりますね。
それではこれからも毎週金曜日楽しみに1週間頑張ります!ここまでお付き合いありがとうございました!